CONCEPT

本企画では、欧州で長年活動し、現在は日本で活動する中村恩恵と岡登志子が、日本のコンテンポラリーダンスが置かれている状況、問題に対し、自身の経験を活かした取り組みを行う。

そして今失われつつある舞踊の原点について示唆すると共に、社会に対して身体表現に対する興味を喚起したいと考える。

 

1.メソッドを交換し共有していく事を試み、その過程をカンパニー以外のダンサーにも提供していけるような環境を、長期的な計画の中で作り上げていく。


2.ダンサーの育成環境の充実が、レパートリー作品の発表の拡充、日本独自のコンテンポラリーダンスの発展に繋がると考える。
そして日本文化独自の舞踊表現の発見、創造の大切さを痛切に願うことから、本企画を通しても独自の表現の探求を、振付家とダンサー双方で見出していける環境を目指す。


3.ダンサーだけではなく、多分野のアーティストとの交流も積極的行い、意見を交わす場を設けることで開かれた取り組み、伸びしろを持たせた活動を行う。


以上のことを足がかりに柔軟な精神で活動を行い、 長期的な計画で展開していく。
Dance Exchange Projectが始動する2012年は、両者のメソッド、レパートリーの交換を行う“エクスチェンジ ダンス ワークショップ vol.1”(4月~7月)を神戸、関東で開催し、公演を神戸、横浜で上演する。

 

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岡登志子(Ensemble Sonne)

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中村恩恵

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